本工事は、盛岡市下ノ橋町地内に位置する、中津川に架かる下の橋の橋梁用高欄の撤去新設工事でした。 既存の木製高欄を取壊撤去し、新たに県産木材の栗材を乾燥加工したものを使用し新設しました。既存の擬宝珠が盛岡市の指定有形文化財であり、撤去再設置には盛岡市の立会いの下、慎重に行いました。 橋梁歩道部での施工でしたので、片側(上流側、下流側)ずつ歩道を通行止めにて作業を行い、第三者災害の防止を第一に無事故で工事を終えることができました。
既存の木製高欄を取壊撤去し、新たに県産木材の栗材を乾燥加工したものを使用し新設しました。既存の擬宝珠が盛岡市の指定有形文化財であり、撤去再設置には盛岡市の立会いの下、慎重に行いました。
橋梁歩道部での施工でしたので、片側(上流側、下流側)ずつ歩道を通行止めにて作業を行い、第三者災害の防止を第一に無事故で工事を終えることができました。