独立行政法人　国立病院機構　盛岡医療センターの病棟等改修整備工事を行いました。
岩手県内で医療的ケアが必要な１８歳以上の重症心身障がい児・者の方々が入所できる施設の需要が見込まれる中、県内の施設は満床状態にあります。
このため、盛岡医療センターでは休棟中で利用されていなかった病棟を改修整備し、新たに「さくら病棟」と名付けて４０床が運用できるようになりました。
また、本館棟３階 東病棟の食堂であったスペースは８床の小児専用・及び入院救急医療として運用できるように改修整備いたしました。


※平成31年3月1日　国立病院機構盛岡病院より、盛岡医療センターへ名称変更